No.24000115 Caudiciforms
パキポディウム カクティペス Pachypodium rosulatum var. cactipes
マダガスカル原産
level 85 rank S size M/15cm lowpot /H23cm W40cm(全体) H16cm W40cm(植物のみ) 幹の直径13㎝
植物型のドローンです。 てのは冗談でして、ドローン型のパキポです。どこから見ても風情のある美しいコレクション株です。 マダガスカル南部のトゥリアラのフォート ドーファンの北西の小高い斜面に自生域を持つ大輪のパキポディウムです。
ココで、2019年1月26日にInstagramで問答した僕の妄想の回答を全記載したいと思います。 気になる方は#パキポ豆知識 をコメント欄迄辿ってみてください。
僕はカクのカニ型やドローン扁平型には非常に興味が有って、執着心が強くて、ずっとずっとずっと。見続けて考え続けて来ました。 グラは自然に『あのグラ』に成れますが、カクはなんで?と思う節が多過ぎて、、カクが本当に面白いのはまだまだ伝わりませんが、 5年経ったので、答え合わせに、ちゃんと④と⑦埋めておきます。
→未来に一緒にカク楽しみましょう。
先のpostの現地球… 何故?あの姿になるのかを仮説をいくつかたててみた… . ①何年かに一度大寒波が来る… ②何年かに一度大干ばつの年が来る… ③何年かに一度何者かに食われる… ④何年かに一度地下水位が上がって根腐れする… ⑤何年かに一度彼岸の頃に長雨が降る… ⑥物凄い竜巻や突風が吹き荒れる… ⑦照り返しが強すぎて最早どっちが空なのか分からない… ⑧太陽が真上では無い… ⑨上に何か障害物が存在する… ⑩全く晴れない… . 僕の#絶滅論 で近郊の周辺に群落が無いとすると… 他の植物は既に絶滅しているものも多いはずである… 周りに生えている植物の葉の裏の色は◯色だろう… そこで生き抜く為の進化… 逆に書くとそこがコイツらは心地良い…
とか…思いを馳せて… 妄想を膨らましながらキャプを書く…
#現地に行って一から勉強したい
1年や2年隣に座っていても分からんだろうな… 実際には僕は限りなく答えに近い所は分かっている。
その傍を常に歩いている植物の種類が多過ぎて困る…
まず、僕はこんなカクを日本でもつくってみたいと思う程の植物バカです。
勿論の事、つくれない。が正解なのだと思います。
だからこそ、山木に対するリスペクトを忘れてはいけません。 繁殖用に残しておりましたが、扁平で美しい株なので喜んで貰える方のところに販売したいと思います。
カクチペスはグラキリスなどと比較しても、とても丈夫なパキポディウムです。 なかなか実生苗からこういった形状のものをつくりだすのは困難な種です。
気になる方は是非コレクションに加えてあげてください。
僕は国産を目指し続けていきます。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2024/10/02(水)20:00 〜 2024/10/04(金)22:00
終了
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