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アガベ FO-076 白ポチ Agave FO-076 'Shiro-pochi'


No.24000174     Agave

アガベ FO-076 白ポチ Agave FO-076 'Shiro-pochi'

メキシコ原産 (僕の管理番号 白ポチ)

level 45 rank A size S /15cm lowpot /H 17 W20cm(全体) H10cm W20cm(植物のみ)

近年のチタ高騰時代の以前から日本にある個体を残している株の中のひとつです。 ずっと、白ポチと呼んで来た馴染みのある丸葉達磨の個体です。

現在は、裏棘とかスタッズとかブツブツとか呼ばれる系統のひとつですが、当時から僕はポチと呼んでおりました。

人それぞれに好みは有りますが、この白棘と丸葉達磨感が可愛い感じのFOです。

今から20年程前に信州の臼〇さんの所の奥のフレームにいた中から選んで買った個体で、ラベル記載は有りませんでした。

当時はアガベの人気ドコロはペンキのイイ笹や錦が主流で、出ハナの五色万代が数万円、王妃雷神白中斑も万円。 連刺系統のカブトガニに関しては小苗でも万円。って感じの相場観でして、、、 若き日の僕には手が出ませんでした。

ただ、チタや雷神は今の白鯨などが小苗だとワンコインや千円くらいで買えたので、僕はその中から気に入ったのを手にしていた次第です。 で、良く増える現代の白鯨やナンバーワンなどは千円くらいで買える苗が多かったにも関わらず。コイツの小苗の値段は4,000円。高いな。ケドいいな。 って感じの大好きな個体です。

僕がポチ個体をそれから気にしてポチを集め始めるのですが、6年前の台風で全て吹っ飛んだ際にラベル飛んでバラバラに。 白ポチと明確に個体を見定めれるのに時間がかかりました。 コレが最初に手にした侭の顔の白ポチです。

ナンバーワンには記載をNo.1、と書いていて、一時期は次のFOにNo.2、白ポチにNo.3と記載していましたが、 この10年でFoの手持ち個体が増えたので管理番号を白ポチに戻しました。

二十余年来の#チタノーター ですので、今後は自分が残していく個体を吟味して見定めようと思います。 でも、やっぱり。自分好みって感じの個体だと。ココら辺の顔に納まります。

昔から、日本より台湾へ渡っているアガベも多いので、出戻りが多いのも事実です。

僕は〇鯨を持っていない為分かりませんが、台湾で〇鯨と呼ばれている個体に画像を見る限りではそっくりです。

僕の白ポチは白ポチです。

送料   着払い対応

販売エリア 日本全国

入札期間 2024/12/27(金)20:00  〜  2024/12/31(火)22:00

終了


スタート価格 ¥20,000

最高入札価格 ¥21,000

入札件数 2


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