No.25000238 Euphorbia
ユーフォルビア 硬葉麒麟 Euphorbia crassa
マダガスカル 原産
level 65 rank A size L / 10.5cm pot /H 56cm W 28cm (全体) H 46cm W 28cm (植物のみ)
日本にも古くから有る素晴らしい色彩と質感の#毒のあるただの棒切れ です。
勿論の事、古くからの日本人の美的この個体がダントツです。と過去に何度も何度も書いてきましたが、僕の園芸的見解と学者さんの学術的見解とが珍しく一致した極稀なパターンで、 ユーフォルビア 硬葉麒麟 は今迄はエンテロフォラ サブスピーシーズ クラッサ(Euphorbia enterophora ssp.crassa 』と記載して来ましたが、クラッサ(Euphorbia crassa)と独立種として記載され直した模様です。(まだ、記事見ていないので模様です。と書いておきます。)
ヘラサンゴとして昨年紹介した際に書きましたが、やはり僕の長年の棒切れ愛からすると、ヘラサンゴは硬葉麒麟とエンテロエンテロの交雑種かなぁ。。ってのも間違いなさそうな気がしてます。(棒切れマニア越えて、学者さんも言いくるめれるくらいの論文は書けそうです。)
てな風に。SPG。
ココら辺の混同してヘラサンゴと硬葉麒麟の相違点なんてのを。僕が書いて誰かに伝える事すら意味が有るのか?必要性が有るのか?すら問われそうですが、キロフィロイデス(Euphorbia xylophylloides) を見比べるとか、、、次の雑多が過ぎるオンコクラーダ(Euphorbia oncoclada)とか。。。
まぁ。見て触ってつくってみないと分かりませんから。 花や草姿の見え方だけでは物語ってはいけませんし。近年の遺伝子検査なんてのは一番クソで、学者名誉の『学術的な言いくるめ』でしか園芸的観点から見ればありません。
ただ、惚れた侭にこの種。
コイツは本当に生育は遅めでなかなか増えてはくれません。
ミルクブッシュが普及したり、他のヘラサンゴ系統の個体がホームセンターに並んでたりしますが、だらしなくなりやすいので注意が必要です。
比べればやはりこの’’硬葉麒麟’’大昔の人は偉いですね。。
一番硬くて良いやつですから、、 未来に頑張って普及させて、多くの方に見てもらいたい棒切れです。
勿論の事、大前提に暗所は徒長しますし、色が冴えませんのでご注意ください。 春から秋はほぼほぼ露天で問題無いですが、長雨には注意して下さい。 他の普及種と同じ気持ちではいない方が無難です。プラジとコイツはバランス崩します。
銘品です。
現地に行って拝みたい植物のひとつです。 パキプスもグラも、掘らなくていいので、サイテス取って僕にクラッサの枝を数本斬って来てください。高価買取ますので。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2025/05/28(水)20:00 〜 2025/05/30(金)22:30
終了
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