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ハオルチア 玉扇 Haworthia truncata


No.25000272     Aloe&Hawo&Gast

ハオルチア 玉扇 Haworthia truncata

南アフリカ 原産 園芸品種

level 95 rank A size S / 10.5cm pot /H37cm W13.5cm (全体) H6cm W13.5cm(花含まず)

ぶっちゃけると、SPG掲載十余年ぶりのハオルチアです。

僕自身、正直驚いてますが、オプシスは前回のSPG for sale の際に幾つか紹介しましたが、近年ガスばかりで、ハオを殆ど触っていない事もあり、ハオの窓をSPGアングル撮るのも十余年ぶりって事でした。

玉万ピクタコレクタオブ等のビジネスマン達の熱り冷めて、丁度、今では時代の分岐点で、ココら辺は雑多以下になってしまっているので、嘗ての高値の花のマンモスの重鎮株を敢えて紹介します。

日本の園芸のひとつとしてムーブメントを築き上げたハオルチアの中でも、玉扇、万象ってのは凄いbreedで、最早原型すら留めていないモノの方が多いです。

原型というのは現地に行ってこれ以上の株を探しても、一年探し周っても存在しないという事です。

其れは既に園芸の醍醐味のひとつですが、数あるマグニフィカ系統の中でも僕はこのマンモスが好きです。(私見)

窓の大きさ、幅、柄、草姿、素直さ全てに於いて素晴らしい個体です。

僕の若き日にはハオルチアは良いの全てが高嶺の花で、オブツーサひとつ、ベヌスタひとつ欲しいのが買えなかった時代だったので、僕は迷わずガスの道に行ったのですが、ハオはその後も高騰に高騰を重ねて、某国に流出し、一気に加速しティ化し終息。

今から十年前にはこの株でも、軽くウン十万はしたという事です。

僕は葉を一枚を分けて貰って今ようやくココで、SPGに掲載出来る平和な時代になりました。

いつの世も、ヒトは金目のモンに群がります。

其れは致し方ありません。今、玉万を金目と見て群がるヒトは居ません。

勿論の事、マンモスの美しさは変わりません。

高値だから欲しい、希少だから欲しいなんてのは園芸ではロクなモンではありません。

希少がティられて希少ですら無くなって、珍種が珍しいから順番に実生される現代では、ソコにはぶっちゃけ、何の価値もありません。

今、2025改めてマンモスをじーっと見てると。いい名前貰ったな。って粋ささえ草姿を見て感じます。

僕はハオルチアは大好きな植物群なので、もう少し時が流れたら、オプシスもルチアもリスタも広げ直そうと思います。

コイツ現物はデカくて重いです。

其れが歳月ですので、この珍奇な姿を改めて新鮮に感じて貰える方がいればご検討ください。

今度万象も紹介したくなる僕です。

そんな昔のSPGが懐かしく感じ始めました。 アレ紹介したら今度はコレもだよな…って。 ワクワクし出してます。

送料   着払い対応

販売エリア 日本全国

入札期間 2025/07/30(水)20:00  〜  2025/08/01(金)22:00

終了


スタート価格 ¥10,000

最高入札価格 ¥15,300

入札件数 8


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