No.25000312 Euphorbia
ユーフォルビア エンテロフォラ 細茎 Euphorbia enterophora ''Narrow''
マダガスカル 原産
level 85 rank A size L / 12cm pot /H 75cm W 46cm (全体) H 65cm W 46cm (植物のみ)
まずはじめに。コレ無茶苦茶イイです。
日本にも古くから有るヘラサンゴと呼ばれるタイプの#毒のあるただの棒切れ です。
僕が"細"と呼んで選抜した実生からの選抜個体で、暴れず、シュート枝と若枝のバランス良く。若枝の緑と古枝のシルバーが、マジ絶妙の妙でして、"妙"と和名付けたいくらいにイイ個体です。
エンテロフォラを実生された方なら分かると思いますが、こんな個体は早々に現れません。
『多肉質乏しく、細くて、薄っぺらい。』
イイトコロ無い様に思われますが、ソコから先が園芸で、選抜で、立ち姿の美しさ、スタンディングフォームです。
性質的に太りにくいですが、完全たるつくり込みの特選極美株です。
今後少量ずつですが、ナローの販売予定ありますか?妙の販売予定ありますか?って未来も有って良いかな?って…思います。
僅か数名でもそんな未来が来たら、園芸家冥利につきます。
オベサブドウ。エンテロタエ。
なんて。僕のユーホ感は狂ってて既に終わってるので、是非是非未来に話し相手お願いします。
ココら辺の棒きれはマジ。僕の知識は二十年前の独学も侭で止まっています。ご指摘ある方はナンデモ修正しますのでご指摘ください。
以前、アローディー(Euphorbia alluaudii)の際にも書きましたが、流通するマダの棒の殆どは混同しておりますし、 学者さんによっても様々で見解が有るのも当然で、シノニムは勿論の事、実生によっての顔のバラ付きや、自生域によっての個体差も多い筈です。
僕個人の見解だと、色々学説有れど、標本が断定できないのは、やはり地域変種並びに個体差が殆どだと思います。 し、近年シードバンクのミショーからの派生の系統を見かけるようになりましたが、ご察しの通り。
ミショーの大半は『毒のあるただの棒きれ』でしかなく、その殆どは園芸的には破棄に値する程度のゴミ以下の三流の植物でしかありません。
って。既に僕自身20年前にココは播種して、数百の中から、 細葉選抜、色選抜、螺旋選抜、矮生選抜、性質的に特徴の有るもの、を数個体のみ残して99%破棄しておりますので、今後とも少しずつSPGにお披露目していきたいと思います。
実生。
選抜無くして芸事では無い。
大切な僕の園芸感の賜物です。
送料 着払い対応
販売エリア 日本全国
入札期間 2025/10/29(水)20:00 〜 2025/10/31(金)22:00
終了
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