No.26000455 Agave
アガベ 笹吹雪 Agave nickelsiae
メキシコ 原産
level 55 rank A size M / 20.5cm lowpot /H28cmW34cm(全体) H17cmW34cm(植物のみ)
以前紹介したナチュラルハイブリッドのシャークスキンの自然交配親の原種アガベです。
僕の始めた頃はフェルディナンド レジス(Agave victoriae-reginae var. ferdinand-regis)という学名で、笹の雪の変種として扱われておりましたが、今はニッケルシア(Agave nickelsiae)と呼ばれる独立種になりました。
和名笹吹雪。良い名前ですよねぇ。日本にも古くから流通します。
なんといっても、この色彩に重厚感。そしてペンキ…トップスピンの黒の美しさ。全てが完璧の見事です。
25年程前に信州の臼田さんから導入の古くから日本にある個体で三陵棘のトップスピン選抜の株になります。ここから一層葉を重ねて充実してくると、葉幅広く、葉丈短く、ペンキ濃く、葉色もしっかりと落ち着いたグレーシュなグリーンを保ちます。
やっぱ。笹の雪は笹の雪。笹吹雪は笹吹雪の良さがあって、この色彩とコントラスト。そしてボディバランス、全てに於いて完璧なアガベのひとつです。
近年は、アガベブームで、輸入個体も少量見かけるようになりましたが、永年露天放置国家の屋外地植え栽培株などが、ベアで転がされておりますが、なかなか日本では『アノ顔は出ません。し継続出来ません。』あの野太くてボールの様なメカの様な侭にいってくれたらなぁ…ってのは贔屓目に見ても理想であり、希望的観測しかありません。
あくまでもアガベというのは、個体差が広いため、実生苗もペンキの薄いモノから、葉幅の細いモノ、葉丈の長いモノ…色々と様々でして、どうしてもこの個体の様な古くから日本に残ってきた個体と比較すると、どう見てもワンパンチ足りなくて、中途半端で少し残念な気持ちになります。
笹吹雪ですが、基本的に生育はゆっくりで葉数を重ねるのには採月を要します。
肥培管理すれば大きくはなりますが、ある程度コンパクトでまとめたい場合、このサイズくらいから、しっかりとじっくりと葉数を重ねる必要があります。
生育的には頑丈なので、暑さ寒さ共にビクともしませんが、多少、高温多湿期の水残りを嫌がるので、ソコには注意が必要です。
また小さなウチは子吹きを沢山しますが、このサイズになると殆ど子吹きしてきません。ココ迄が長いので、ココから先を楽しめて見惚れて貰える方はご検討ください。
近年記載の新発見種にピンチラ(Agave pintilla)がありますが、自生域も異なり、僕も詳しく調べきれてないので、生育の比較差異や個体差など含めて、調べ直そうと思います。 流通個体が実生苗ばかりで、どれが標本か決められないのが難点ですが、日本の古くからの美的の侭に、特徴的な残せる個体を残していきたいです。
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販売エリア 日本全国
入札期間 2026/07/29(水)20:00 〜 2026/07/31(金)22:00
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| 入札者 | |
|---|---|
| つべるふ | ¥20,000 |